ささげた礼拝でした。
『救い主を受け入れる心』というタイトルで高尾牧師よりメッセージを取り次いで
いただきました。ルカの福音書2章1節~7節。
クリスマスは、世界中でお祝いされていますが、主役のいないパーティに
なっていないでしょうか?クリスマスは、キリストの祭りという意味があり、救い主
イエスキリストの誕生をお祝いしているのです。
マリヤとヨセフは、ナザレの町から長い距離を移動して、ベツレヘムに着き
ました。住民登録のため、多くの人が生まれ故郷に戻ってきていたので、
マリヤは赤ちゃんが生まれそうなのに、泊まるところがありません。どの宿も
断られてしまいます。
ようやく空いているといって泊めてもらったところは馬小屋でした。イエスキリストは
汚い馬小屋で生まれ、冷たい飼い葉おけに寝かされたのでした。
イエスキリストは、天地万物をお造りになった神の子であり、私たちを愛する
ためにこの地上に生まれてきてくださいました。しかし、その誕生の時から、世は
イエスキリストを受け入れませんでした。世界で最初のクリスマスの出来事です。
私たちは、愛することが大切だと分かっているのに、愛せない心があります。
赦せない心、妬みの心、無関心、意地悪、孤独など、私たちの心の暗い部分、、
まさに飼い葉おけのような冷たい心に、イエスキリストは、愛と赦しをもって来て
くださったのです。
自分の心のうちに、イエスキリストに差し出すスペースはあるのでしょうか?
他のもので満タンになってはいないでしょうか?
ヨハネの黙示録3章20節
「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸を
あけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしと
ともに食事をする。」
イエスキリストは今、私たちの心のドアをノックされています。「私を入れて
くれないか?」と。ベツレヘムの宿の主人のように断らず、心のドアを開けて、
イエスキリストを迎えようではありませんか。ノックの音、聞こえていますか?
礼拝後はクリスマス祝会(ポットラック)&ファミリーコンサート(^^)v毎年最高に
幸せなひと時なんですっ!!!hallelujah♪
写真たくさん撮りましたので!さぁ!UPしますよ~!(^^)!