草加教会は、日曜の礼拝(オンライン併用)など諸集会を行っています。あなたのお越しをお待ちしております。【私たちの教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。旧統一教会、エホバの証人(ものみの塔)、モルモン教などの団体とは 関係がありません。】
あなたの街のキリスト教会です。
2014年12月28日日曜日
『回復の3ステップ』
本日の礼拝は、ルカの福音書17章11節~19節。『回復の3ステップ』
というタイトルで、松田伝道師にメッセージを取り次いでいただきました。
10人のツァラアトに冒された人々とイエスキリストとの話です。当時、この
病気に冒された人は、人に近づけず、また、一緒の町に住むことも許されて
いませんでした。ツァラアトの病気の人だけで暮らしていました。
10人は、イエスキリストに出会うと、遠く離れた所に立って、声を張り上げて
「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください。」と言いました。イエスはこれを
見て言いました。「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」彼らは、行く
途中できよめられました。
そのうちのひとりは、自分のいやされたことが分かると、大声で神をほめ
たたえながら引き返して来て、イエスの足元にひれ伏して感謝しました。
戻ってきてイエスをあがめた者は、ただ1人でした。
私たちは、声を張り上げて、心からイエスキリストを呼び求めることが何度
あるでしょうか。その後、感謝を忘れ、古い自分の道を歩んでいることは
ないでしょうか。
主を呼び求め、主を信じて従うこと、主に感謝して歩むこと。シンプルですが、
一番大切なことですね。1年を振り返り、主が必要なものを与えて下さったことに、
心から感謝するとともに、新しい年も、主に守られて歩むことができますように。
私は祈ります。hallelujah, Amen.
2014年12月24日水曜日
クリスマスイヴ礼拝
寒い夜ですね。こんばんは!(^^)!草加福音自由教会ブログへようこそ♪
クリスマスイヴ礼拝、今年も無事終えました。賛美歌を歌い、聖書を読み、
松田伝道師よりメッセージをいただきました。
ヨハネの福音書1章9節~12節
「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。」
闇の中を彷徨うよりも、イエスキリストの光の道を歩みたい、改めて思い
ました。光に照らされていることに気づかない時もあるかもしれません。
闇の中に閉じこもってしまうことも、あるかもしれません。しかし、どんな
時も、イエスキリストの光が自分の内に灯っている、そう確信しています。
希望がそこにあるのですから。驚くばかりの恵みなりき。hallelujah, Amen.
キャンドルの灯り。イエスキリストのご降誕を祝う賛美。いつもとは雰囲気の
違うクリスマスイヴ礼拝。年に一度の特別な礼拝です。今年も参加できたことを
心から感謝します。
礼拝後は、教会前にてキャロリング♪その後、徒歩チームと車チームに
分かれてキャロリングへGo!やっぱり「荒野の果てに」は気分上がります♪
2014年12月21日日曜日
2014年♪クリスマス礼拝&ファミリーコンサート♪
ささげた礼拝でした。
『救い主を受け入れる心』というタイトルで高尾牧師よりメッセージを取り次いで
いただきました。ルカの福音書2章1節~7節。
クリスマスは、世界中でお祝いされていますが、主役のいないパーティに
なっていないでしょうか?クリスマスは、キリストの祭りという意味があり、救い主
イエスキリストの誕生をお祝いしているのです。
マリヤとヨセフは、ナザレの町から長い距離を移動して、ベツレヘムに着き
ました。住民登録のため、多くの人が生まれ故郷に戻ってきていたので、
マリヤは赤ちゃんが生まれそうなのに、泊まるところがありません。どの宿も
断られてしまいます。
ようやく空いているといって泊めてもらったところは馬小屋でした。イエスキリストは
汚い馬小屋で生まれ、冷たい飼い葉おけに寝かされたのでした。
イエスキリストは、天地万物をお造りになった神の子であり、私たちを愛する
ためにこの地上に生まれてきてくださいました。しかし、その誕生の時から、世は
イエスキリストを受け入れませんでした。世界で最初のクリスマスの出来事です。
私たちは、愛することが大切だと分かっているのに、愛せない心があります。
赦せない心、妬みの心、無関心、意地悪、孤独など、私たちの心の暗い部分、、
まさに飼い葉おけのような冷たい心に、イエスキリストは、愛と赦しをもって来て
くださったのです。
自分の心のうちに、イエスキリストに差し出すスペースはあるのでしょうか?
他のもので満タンになってはいないでしょうか?
ヨハネの黙示録3章20節
「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸を
あけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしと
ともに食事をする。」
イエスキリストは今、私たちの心のドアをノックされています。「私を入れて
くれないか?」と。ベツレヘムの宿の主人のように断らず、心のドアを開けて、
イエスキリストを迎えようではありませんか。ノックの音、聞こえていますか?
礼拝後はクリスマス祝会(ポットラック)&ファミリーコンサート(^^)v毎年最高に
幸せなひと時なんですっ!!!hallelujah♪
写真たくさん撮りましたので!さぁ!UPしますよ~!(^^)!
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