草加教会は、日曜の礼拝(オンライン併用)など諸集会を行っています。あなたのお越しをお待ちしております。【私たちの教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。旧統一教会、エホバの証人(ものみの塔)、モルモン教などの団体とは 関係がありません。】
あなたの街のキリスト教会です。
2015年2月25日水曜日
『耳を開いてくださる神』
こんにちは。草加福音自由教会です。2月22日の礼拝は、『耳を開いて
くださる神』というタイトルで高尾牧師よりメッセージを取り次いでいただきました。
新約聖書、マルコの福音書。7章31節~37節。
イエスキリストがデカポリス地方に来られた時、人々は、耳が聞こえず、口の
きけない人を連れてきました。イエスキリストは、その人だけを連れ出し、両耳に
指を入れ、ツバキをしてその人の舌にさわられ、エパタ(開け)と言われました。
ほかの人をいやす時は言葉だけにされていましたが、この人は耳が聞こえ
ません。イエスキリストは、この人にわかる方法で接してくださったのです。この
いやしは、救い主の預言の成就でもありました。
私たちは、耳が聞こえ、話すことが出来たとしても、何を聞いて、何を話して
いるでしょうか?曖昧な言葉でいい加減に答えたり、きつい言葉で返したりしては
いないでしょうか?耳と口、そして心はつながっています。あたたかい愛の神様の
言葉や、真実な悔い改めへの言葉を聞いて、私たちの心は変えられ、言葉も
変えられるのです。
イエスキリストは、私たちの口の弱さをご存じです。そのうえで、十字架にかかって
死んでくださいました。それは、この、耳の聞こえない人がいやされたように、
私たちが御言葉を聞き、正しく優しい言葉が語れるようになるためなのです。
そして、13時30分~、「信仰継承の学び会」が開かれました(^^)v
ゲストに、東京武蔵野福音自由教会の牧恵子姉妹を迎えました。牧姉妹は、
4人のお子さんの母であり、小学校の先生をされています。お子さんは
それぞれに成人され、社会人として働いたり、クリスチャンホームを築いたり
しておられます。
子育てを一段落された牧姉妹は、温かい人柄のなかに、芯の強さを持って
おられる笑顔の素敵な女性です♡子育てにおいて何を大切にされたのか、
子供に信仰を継承するためにどうされてきたのか、ざっくばらんに話していただき
ました!牧姉妹、ありがとうございました!(^^)! ・・・(写真撮り忘れました残念。。)
2015年2月15日日曜日
『神の祝福の重さ』
本日のメッセージは、『神の祝福の重さ』というタイトルで高尾牧師よりメッセージを
取り次いでいただきました。
旧約聖書、創世記27章30節~40節。
双子の弟ヤコブは、兄エサウになりすまして、父イサクをだまし、祝福を奪い取り
ました。その後、祝福を求めてエサウがきたのを知ったイサクは、激しく身震い
しました。それは、神の御業をみて恐れたからです。
双子が生まれた時、神は、弟ヤコブが祝福を受ける、と言われたにも関わらず、
イサクは、自分のお気に入りのエサウを祝福し、自分の願いを通そうとしました。
しかし、人間のあらゆる思いや策略を超えて、主なる神は、ご自分の御旨のままに
されるお方なのです。
ヨハネ15:16
「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、
あなたがたを任命したのです。」
エサウは、神の祝福を軽く考え、長子の権利も、一杯の食事と引きかえにしました。
そんな自分の非を認めることなく、エサウは悔い改めることもしなかったのです。
神の祝福とは、神を覚えて信頼して歩むことであり、信じて従うことからくる愛、
喜び、平安といった、霊的なものなのです。
私たちが祝福を受けることは、信仰を持ち、洗礼を受け、神との交わりのなかで
歩むこととつながります。私たちは、エサウのように、神の祝福を受けることを
軽んじてはいないでしょうか?真剣に求めているでしょうか・・・?
自分の力に頼って生き、小さな成功に傲慢になり、小さな失敗に落胆するよりも、
主権者なる神の愛に戻り、たとえ失敗することがあっても、安心して歩む人生。
それこそ、素晴らしい祝福ではないでしょうか。
礼拝後の昼食サービスのカレーライス、今日もすごく美味しかったです!(^^)!
ありがとうございました♡
2015年2月8日日曜日
『御名があがめられますように』
本日のメッセージは、『御名があがめられますように』というタイトルで高尾牧師より
メッセージを取り次いでいただきました。
マタイの福音書6章9節~10節。
人は、誰でも将来は不安です。しかし、神様が私たちを導き、支配してくださって
います。だから、私たちは神様を信頼して決断し、進んでいくことができるのです。
エレミヤ29章11節。心にぐっとくる御言葉です。
神様、あなたの御国のために、私を用いてくださいますように。Amen.
2015年2月5日木曜日
『心配するのはやめなさい』
2月1日の礼拝は、『心配するのはやめなさい』というタイトルで高尾牧師より
メッセージを取り次いでいただきました。
ルカの福音書12章22節~34節。
私たちはいろんなことを心配し、そのことで心がいっぱいになることが
あります。イエスキリストは、私たちが心配事で押しつぶされることがないようにと
言われました。(心配する=思い煩うことをやめなさい)
心配しすぎるのをやめるには、どうすればいいのでしょうか?
まず、➀神様を信頼できない、任せられない、と思っている自分の不信仰に
気づくことです。天のちちである神様は、私たちが思い煩うより先に、私たちの
ことを心配し、最も良い道へ導いてくださる方なのですから。(Ⅰペテロ5:7)
次に、②自然に目を向けることです。神様は毎日、ご自分のおつくりになった
空の鳥を養い、野の花を守ってくださっています。人は、鳥より花より大切な
存在です。私たちに良くしてくださらないはずがありません。
そして、何よりもまず③神様との関係を第一とすることです。あなたのお金の
使い方や、時間の使い方はどうですか?神様を愛し、人々を愛していますか?
そうする時に、神様は、必ず面倒を見ると約束してくださっているのです。
「あなたがたの思い煩いを、いっさい神に委ねなさい。神があなたがたの
ことを心配してくださるからです。」 Ⅰペテロ5章7節
イエスキリストは、私たちの心配事をしってくださっており、一番良い答えを
くださいます。イエスキリストを信頼し、任せることが出来ますように。
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