2016年2月1日月曜日

『導き主なる神』


 1月31日の礼拝は、『導き主なる神』というタイトルで高尾牧師よりメッセージを
取り次いでいただきました。


 旧約聖書、創世記3章17節~55節。ヤコブは、自分が財を得るにつれ、叔父の
ラバンの態度が悪くなってきたこと、そして、主が生まれ故郷に戻るよう言われたことで、
家族と共に財産や家畜をもって出発することにしました。

 しかし、ヤコブは、ラバンが自分の物を奪ってしまうかもしれないという恐れから、
黙って逃げるようにして出て行ったのです。そんな不安や恐れの中にあるヤコブの
姿を見て、ラケルは目に見える安心が欲しかったのでしょうか、真の神様を知り
ながらも、父ラバンの神ティラフィムを盗みました。

 ヤコブが出て行ったことを知ったラバンは怒り、追いかけました。しかし、ラバンに
神様は夢で「善悪を論じ合ってはならない」と忠告をされました。ラバンは、怒りを
抑え、ヤコブに危害を加えることはしませんでした。

 ティラフィムは探しましたが、ラケルがお尻の下に隠しており見つけることはでき
ませんでした。何も言わない偶像とは違って、神様は、神様を信じていると言いながらも
恐れや不安のため逃げ出したヤコブを守ってくださったのです。

 そして、ヤコブがラバンと契約を結び、正々堂々と離れることが出来るようにして
くださいました。ヤコブが考えもしなった結末を神様は与えてくださったのです。

 神様は、私たちにも素晴らしい計画をお持ちです。しかし、今はそれが全く見えず、
思うように進まないかもしれませんが、そのような中で私たちを訓練し、整え、主の
ご計画に間に合う者へと作り変えてくださるのです。

 神様が自分に素晴らしい計画をご用意していることを信じて、良い羊飼いとなって
くださることを信じて歩みましょう。