あなたの街のキリスト教会です。

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2014年11月18日火曜日

『遣わす教会』



 11月16日は、世界宣教DAYで、野沢宣教師に御言葉を取り次いで
いただきました。

 新約聖書、使徒の働き13章1節~3節。アンテオケの教会は、異邦人に
解放されており、富を喜んで捧げる教会でした。

 当時、ユダヤ人は、異邦人と交流を持つことがありませんでした。
バルナバとサウロは、仲間と共に断食と祈りをし、送り出されたのです。

 野沢宣教師は、パプアニューギニアの地で17年半、聖書翻訳をし、
メンディ語で新約聖書を完成させました。そして、イエスキリストの福音を
伝えてこられました。スライドショーで当時を振り返り、いろいろ説明して
いただきました。

 世界中にイエスキリストを信じるクリスチャンはいますが、まだ知らない人が
たくさんいます。イエスキリストは、その人たちにも福音を伝えてほしい、と、
思っておられます。そのために働いている宣教師や様々な方がいます。

その働きを知り、祈り、自分たちに出来ることはないか、考えてみましょう。
1人1人の小さな祈りは、やがて大きな愛となり、祝福となり、宣教師の
命綱となるのです!(^^)!



 パプアニューギニアの国旗。赤は輝く太陽を、黒は国民を象徴する色。
右の黄色の鳥は、この国に生息する幸せのシンボル「極楽鳥」を、左の
5つの星は、南十字星を表しています。


 日曜学校、今日も楽しかったです♪野沢宣教師と一緒に、「すべては
イエスさまのもの」という賛美歌をうたいました(^^)v

 
 ちいさいわたしのては イエスさまのよろこぶしごとをするためにある
 ちいさいわたしのくちびるで しゅのとうといおなまえ ほめうたいます
 ちいさいわたしのめは かみさまのみことば まいにちよむためにある
 ちいさいわたしのふたつのあしは かみさまのみちをあるくためです

 わたしのすべては イエスさまのもの 
 じゅうじかでしなれた イエスさまのもの
 


 昼食サービス!いつも美味しいくて最高ざます!感謝です!今回は、
パプアニューギニアのセピック州でよく食べられていた食事。イシャバカ
ですよ!青菜をココナッツミルクで煮たもの。日本風にアレンジして♪
デザートは、フィンランドのプルーンプディング!ごちそうさまでした☆



2014年11月9日日曜日

『わたしはまことのぶどうの木』


 本日のメッセージは、新約聖書、ヨハネの福音書15章1節~5節。
『わたしはまことのぶどうの木』というタイトルで高尾牧師よりメッセージを
いただきました。

 イエスキリストは、「わたしはぶどうの木であなたがたは枝です。」、そして、
「天の神様がぶどうを育てる農夫なのだ。」と言われました。

 ぶどうを育てる農夫は、実がよくなるように手間暇かけて世話をし、刈込みを
します。それと同じように、私たちの天の父である神様は、私たちがイエスキリストに
似た者へときよめられるように、刈込みをし、私たちを養い、導いてくださるのです。

聖書の御言葉によって「嘘をつかないように」「悪い言葉をいっさい言わないように」
「心の優しい人になりなさい」「赦しあいなさい」などと教え、私たちの自己中心や
わがまま、高ぶりといった神様に喜ばれないところを取り除いてくださるのです。

 ですから、大切なのは、ぶどうの枝が木につながっているように、私たちもイエス
キリストにつながっていることです。イエスキリストは、罪深い私たちを愛し、命を
かけて、十字架にかかり、死んでくださいました。

このことを覚え、感謝をもって歩むなら、イエスキリストのような愛の人に変えられて
いき、豊かな実を結ぶことが出来るのです。


 礼拝の中で、聖餐式が持たれました。礼拝後は、壮年会によるティーサービス!(^^)! 
温かいひと時をありがとうございました。




 

2014年11月4日火曜日

『子ども祝福式』

 

11月3日の礼拝で、子ども祝福式が持たれました!(^^)!『天国への道』という
タイトルで高尾牧師よりメッセージをいただきました。

 ヨハネの福音書14章6節
 「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してで
なければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」

 私たちの罪を代わりに負って、十字架にかかってくださったことをありがとう
ございます。イエス様によって、天国への道が与えられて感謝します。どうぞ、
これからも導いてください。アーメン。

 礼拝後は、一斉組会がありました。また、文書伝道デイということで、いのちの
ことば社の方々が訪問販売に来てくださいました。13時半からは、トラクト配布を
行いました。

 日曜学校では、みんなで楽しく賛美し、メッセージを聞いて、楽しくゲームをして
収穫祭を楽しみました♪りんごやみかん、さつまいも、みんなたくさん収穫したね♪







                 
 





2014年10月19日日曜日

『祝福をだまし取る』

 本日は、草加教会のクリーンデイでした。総務部を中心として、
ご奉仕してくださった方々に感謝致します。

 メッセージは、創世記27章1節~29節。『祝福をだまし取る』
というタイトルで高尾牧師より。

 イサクと、その妻リベカ、そして、双子の子エサウとヤコブの話。

神様は、双子のうち、弟ヤコブが家を継ぐと言われました。しかし、
年老いて目が見えなくなってしまったイサクは、長男エサウに祝福の
祈りをして継がせようとしたのです。

 それを知った妻リベカは、弟ヤコブに祝福の祈りを与えたいと思い、
イサクをだますことにしました。リベカは、すべてをご存じである神を
恐れていなかったのです。

 ヤコブは、父イサクと兄エサウをだまして祝福を手に入れましたが、
この後、結局、自分もだまされたり、逃げ続けたりするような人生を
歩むこととなるのです。

 神の御心よりも、自分の思いを優先させようとする、、、。私たちも
ヤコブのように、主を欺いてしまうことがあるのではないでしょうか。


「人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。」
箴言19章21節


どんな時でも、あわれみを持って、私たちを祝福してくださる神と共に
歩むことができますように。Amen.


 礼拝後は、昼食サービスがありました!(^^)!今日も美味しかった!
カレーライス♪みんな大好き♪♪カレーライス♪♪♪婦人会の皆様、いつも
美味しい食事をありがとうございます!

 日曜学校では、夏に行われた、デイキャンプに参加したメンバーとの
再会!ランチタイム、賛美、メッセージ、ローラ先生とのイングリッシュ
タイム、お土産!(^^)!楽しいプログラムで子供たちの笑い声が響いて
いました♪

 来聖日は、年に一度の大掃除大会!!!一年の感謝を持って、皆で
きれいにお掃除しますYo!(^^)!














2014年10月5日日曜日

「権威ある主のおことば」

今日は台風が近づく日曜日でしたが、礼拝に多くの方が集っていらして感謝です。
本日の礼拝では、Y夫人の「どのようにクリスチャンになったか。」というお話もを聞くことができました。
紆余曲折あったY夫人の人生に神様の愛とご計画が大きく働いていることが良くわかりました。

本日の礼拝メッセージ箇所は、ルカによる福音書7章1~10節でした。
高尾牧師から「権威ある主のおことば」と題して解き明かしていただきました。

あなたは「権威あることば」と聞いて誰が発する言葉と創造しますか?また、その言葉をどのように受け止めるでしょうか?

この聖書の箇所には、ローマの兵隊を100人束ねる100人隊長という人物とその使いの者、そしてイエス様が出てきます。
この100人隊長は部下からも家人からも、また統治していたユダヤの人々からも慕われ、尊敬される人物でした。
その100人隊長の家の使用人の一人が病気で死にそうになっていたので、使いを出してイエス様に助けてもらおうと伝えにきたのでした。
100人隊長は『イエス様の「おことば」だけで自分の使用人の病気は良くなる。』と確認していましたので、使いを出してイエス様にこう伝えるのです。「主よ。わざわざおいでくださいませんように。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ですから、私のほうから伺うことさえ失礼と存じました。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは必ずいやされます。」
それを聞いたイエス様は、この100人隊長のりっぱな信仰におどろかれ、・・・そして、100人隊長の望みどおり使用人を癒されるのです。

人間的には「権威」は地位や名誉がある人が